冥界への出入り口「六道珍皇寺」

百人一首・第十一番歌を詠った小野篁(参議篁)は、夜な夜な地獄に通い閻魔大王の執務補佐をしていたという伝説があり、その出入り口となる井戸が六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)にある。  その地獄の入り口と出口の、二つの井戸を見てきました。  

BGM : 甘茶の音楽工房より「最終戦』



 

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